京舞妓―宮川町 (SUIKO BOOKS 166)本無料ダウンロード

京舞妓―宮川町 (SUIKO BOOKS 166)

によって 溝縁 ひろし


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京舞妓―宮川町 (SUIKO BOOKS 166)本無料ダウンロード - 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 溝縁/ひろし 1949年、香川県に生まれる。1971年、千葉工業大学卒業後、スタジオ勤務などを経て、1980年写真事務所「PHOTO‐HOUSEぶち」設立。1994年には、JPS関西展運営委員長を務めた。京都の四季や祭、特にライフワークである京都の花街の撮影は40年以上続けている。他に四国八十八ヵ所や、西国、坂東、秩父の100観音霊場の花や巡礼者などをテーマに撮影を続けている。日本写真家協会会員、NHK文化センター京都写真講師、四国霊場会公認先達(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

京舞妓―宮川町 (SUIKO BOOKS 166)の詳細

本のタイトル : 京舞妓―宮川町 (SUIKO BOOKS 166)
作者 : 溝縁 ひろし
ISBN-10 : 4838104790
発売日 : 2013/4/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 27.56 (現在のサーバー速度は27.78 Mbpsです
以下は 京舞妓―宮川町 (SUIKO BOOKS 166) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
筆者の溝縁ひろし氏は、「Photo‐Houseぶち」を設立し、京都の花街を中心に撮影を続けている日本写真家協会会員のカメラマンです。鴨川にほど近い花街・宮川町の芸妓や舞妓の日常や年中行事はあまり目に触れることがありません。本書のように丹念に写真で追い続け、簡単な説明を記した出版は、京都が好きな人、花街に関心のある人には喜ばれることでしょう。神秘的なイメージがあるからこそ、舞妓さんへの憧れや人気は根強く、京都の花街には無くてはならない存在です。主要な解説には欧文が併記されています。日本の伝統文化に関心のある外国の人にも好評でしょう。全ページではありませんが。五花街と呼ばれている祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町、上七軒の京都花街組合連合会に加盟する5地区(芸舞妓の所属する地域共同体)の中で、宮川町について「はじめに」で「四条大橋東詰にある南座から南に下がったところに位置し、歌舞伎とのつながりが深い花街」だと評しています。冒頭の見開きのページで、勢揃いした20人の舞妓さんの姿と広がっただらりの帯の写真は宮川町の魅力を伝える作品だと受け取りました。「新年の挨拶まわり」で写された芸舞妓の黒紋付の姿は日本の美を写しとっていました。町並みの背景に広がる犬屋来やベンガラ格子が素敵です。24ページの「成人式」からは、花かんざしを付け、振袖をまとい、美しく化粧をした舞妓の姿に、京都の花街に流れている洗練された美しさが感じられました。その風情と相まって艶やかさと妖艶さが受け取れます。30ページのお化けの風習は京都ならではの不思議さが漂います。34ページからは「京おどり」のお茶席の風景が掲載してありました。次には歌舞練場で上演される舞台の舞が収められています。73ページには学校法人東山女子学園の稽古姿も映し出されており、厳しいお稽古の一端が伺えます。筆者の本領発揮といったショットでしょう。

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